FAQ よくある質問

カウンセリング全般についてのご質問

当社指定の面談ルーム、またはお客様ご希望の場所(会社・自宅近くの喫茶店など)で行います。
お店の場合は、隣と距離のある静かなお店が望ましいです。
※対応エリアは東京都内、神奈川県およびその近郊となります。
初回面談は当日に現金払い、2回目以降は原則前払い制です。
現金払いの場合は、次回分を前払い、銀行振り込みの場合は2営業日前までの着金で当社指定の銀行口座への振り込みをお願いしています。
※お店などでの飲食代は、基本的にご負担いただいております。
キャンセルのご連絡は必ず前日までにお願いします。前日までのキャンセルであればキャンセル料はいただきません。
初回当日にキャンセルする場合やご連絡がない場合は、すでにカウンセラーが予定を組んでおりますので、キャンセル料として各料金の全額をお支払いいただきます。
※2回目以降は次回へ振り替えが可能です。カウンセラーにご相談ください。

メンタルカウンセリングについてのご質問

仕事、職場の人間関係、パートナーや家族との関係でのストレス・悩み・苦しみなど、何でもお話しください。転職や離婚のご相談にも応じます。
相談内容を知られたくないという方がほとんどですので、当社ではお話の内容が第三者に漏れることがないように、厳重に管理しております。ご安心ください。
まずは初回面談で、現在の状況やお悩みなどをお聞かせください。
ご希望をお聞きして、今後のカウンセリングの進め方について打ち合わせをいたします。
カウンセリングがどのようなものかよく理解しないまま続けていても、あまり効果は期待できません。
カウンセラーとの相性も重要になりますので、まずは体験してみてください。
そのために当社では体験的に、初回面談のみを受けることが可能です。

バイオリズム分析診断についてのご質問

人間の思考や行動パターンを1兆3億通りの膨大な行動分析学データにより抽出した、米国発の分析法。これを日本人の社会性や国民性に合わせて確立させたのが溝口式バイオリズム分析です。
占いと誤解される方もおられますが、占いとはまったくの別物で、行動心理学の分析手法です。

人は生まれながら持っているバイオリズムによって性格特性や素性が決まるといわれています。
そのことにご自身が気がつき、バイオリズムに沿った行動を取るかどうかで悩みの解決や行動成果は大きく変化します。
当社ではバイオリズム分析によりお客様の性格特性・性質・行動特性を知り、その内容をメンタルカウンセリングへつなげていきます。
メンタルカウンセリングは、カウンセラー自身の心理学の知識・技法や経験にもとづきながら面談を繰り返し、その方が抱えているストレスや悩みにじっくり向き合い、解消や解決策を見出していくものです。
つまり、誰にも相談できない悩みを専門家に打ち明けることで、自分を取り戻していくことです。
バイオリズム分析診断は、まずバイオリズムや性格特性・行動特性などを分析し、そのデータを参考にしながら、メンタルカウンセリングをより効果的なものに結びつける手法です。
ご自身のメンタルでの悩みを解消するだけでなく、対人関係の相手のバイオリズムも知ることで相手とどう接したらよいかなど、対人関係のあり方が明確になります。
ご自身が進むべき道(転職、転勤、独立、結婚、離婚、新規事業の立ち上げ・撤退など)を、どのタイミングで選択するべきかもわかります。
自分にとって適切な職業や職種、あるいはパートナー選びなどを分析し、将来のあり方について一歩踏み込んでみたいという方におすすめです。

メンタルトレーニング・マインドフルネスについてのご質問

人は不安やストレスを感じると、今を否定し、過去や未来に目を向けがちです。
しかし、過去の失敗に思い悩んだり、未来を妄想して心配になったりしていると不安はさらに募るばかり。

妄想にとらわれたまま、「こころここにあらず」の状態から「今、この瞬間」に意識を向けて、現実を「あるがまま」に受け入れるこころのあり方や状態をつくりだすこと。それが「マインドフルネス」です。
最近の脳科学の研究では、マインドフルネスには不安やストレスの軽減、脳の機能改善効果などが証明されています。
マインドフルネスは仏教の瞑想から宗教色を取り除き、米国マサチューセッツ大学のジョン・カバット・ジン教授が一般に普及させたストレス低減法です。
瞑想の手法をベースとして集中力を高め、自分の気持ちをコントロールできるようにするための「こころの筋トレ」ともいわれています。

スティーブ・ジョブスが実践していたことは有名で、米国を中心にGoogle、インテル、Facebookなどの企業やスポーツ界、教育現場などで広く採用されています。
日本には茶道や武道など、マインドフルネスに通じる文化がありますが、最近になって知られるようになり、社員研修に採り入れている企業もあるほどです。
椅子に腰かけて背筋を伸ばして、心地よい姿勢を探します。
次に目を半開きにして、独自の呼吸法で神経を「今」に集中。雑念を取り払い、こころを静めます。
最初は何度も雑念が湧きますが、5~10分のプロセスを何度か繰り返すことで雑念が薄くなり、「今、この瞬間」に精神を集中できるようになります。
場所を問わず実践でき、1日1回やるだけで変化が現れることも。
ストレスの軽減にもつながりますので、ぜひ一度ご体験ください。

企業経営者・人事部門向けメンタルヘルス対策に関するご質問

メンタルヘルスを扱う会社は多くありますが、そのほとんどが会社の体制の構築がメインであり、従業員があまり活用できていないのが実態です。
産業医も多くは精神疾患の専門家ではないため、誰にも相談ができずに行き場所を失った従業員は、メンタルにさらなる不調を感じるようになります。

当社はメンタルのプロ集団であり、メンタルカウンセラーの立場から真に社員・従業員のために機能する体制づくりと実際の運用を支援します。
もちろん可能です。従業員が気軽にメンタル不調や悩みを相談できるような体制を整えるには、社内に窓口を設置することは非常に重要です。

産業医に相談→精神科や心療内科を受診→薬に頼るという流れですと、職場復帰が難しくなる恐れがあります。
大切なのは病人として扱う前に(医者にかかる前に)、メンタルカウンセラーのカウンセリングを受けることです。
医者にかかってしまうと、どうしても「自分は病気である」という負い目が生まれてしまうので、医者にかかる前に相談するのがポイントです。
まずは初回の無料相談をお受けください。
経営者、または担当部門の責任者の方と面談し、貴社の実情と社員・従業員に対するメンタルヘルスについての考え方や取り組み、ご要望についてヒアリングします。
その内容をもとにプランについて打ち合わせを行い、内容にご納得いただけましたら正式にご契約。体制づくりについてゴールを定め、貴社のためのプログラムを作成します。

経営者・企業向け研修・セミナーに関するご質問

受けてみたいセミナーについて、まずはお問い合わせください。
代表と研修担当が貴社に訪問し、ご希望を伺います。
企業や職場ごとに環境や状況が異なりますので、画一したプログラムに応じた料金体系は設定しておりません。
ご希望に合わせた内容、人数、回数、期間などで、料金を個別に設定しております。