ストレスのほとんどは対人関係の中から生じ、無意識のこころの中で自分につながっています。
逃れられない現実に向かうとき、「嫌なネガティブ」感受が湧き、それが「我慢」となりストレスとして蓄積されていくのです。
この我慢に気づき、こころの仕組みを知ることで溜まった負のエネルギーを消化・解消することができるようになります。
ただ悩みを打ち明けるだけでもこころは軽くなりますが、その人に見合った解消方法を探り、解決へと導くのがカウンセラーの役割だと思っています。